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令和7年度(行政書士試験 過去問の解説)
正解「ア⇒5、イ⇒10、ウ⇒19、エ⇒13」
(最大判令6.7.3)からの出題。
ア【5:生存】<初出題>
ノーヒントなので、難しい空欄です。
この判決文を読んだことがあって、「人格的生存」という表現を見たことがあれば、空欄アに「生存」が入ると判断できますが、そうでない場合、初見で正解するのは難しかったです。
イ【10:身体への侵襲】<初出題>
2つ目の空欄イを含む文章「不妊手術は、生殖能力の喪失という重大な結果をもたらす【イ】である」がヒント。
不妊手術は、子どもを産めなくなるという結果になる【イ】である、という文章なので、不妊手術の身体への影響が書かれています。
語句の中で、身体に関する語句は「10:身体への侵襲(しんしゅう)」だけなので、空欄イには「侵襲」が入ると判断できます。
侵襲:身体に影響が出る行為のこと 例:手術
ウ【19:個人の尊厳】<初出題>
1つ目の空欄ウを含む文章「憲法13条は【ウ】と人格の尊重を宣言している」がヒント。
憲法13条が、個人の尊重についての条文だということを知っていたら、空欄ウには「個人の〇〇」という語句が入ると予測できます。
語句の中で、「個人の〇〇」という語句は「19:個人の尊厳」だけなので、空欄ウには「個人の尊厳」が入ると判断できます。
エ【13:立法目的】<初出題>
1つ目の空欄エを含む文章「本件規定の【エ】は、特定の障害等を有する者が不良であり、そのような者の出生を防止する必要があるとする点において、立法当時の社会状況をいかに勘案したとしても、正当とはいえない」がヒント。
この条文の【エ】は、当時の状況を考慮しても、正しくない、という文章なので、空欄エには、正しくない何かが入ると予測できます。
条文について、正しくないと判断されるものは、条文の内容(立法内容)や目的(立法目的)が考えられますが、語句の中にあるのは「13:立法目的」だけなので、空欄エには「立法目的」が入ると判断できます。
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