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令和6年度(行政書士試験 過去問の解説)
穴埋め問題なので、自分が判断しやすい空欄から解けばOKです。
空欄Ⅰ、空欄Ⅱ、空欄Ⅳ、空欄Ⅴが判断しやすいですが、ここでは空欄Ⅰと空欄Ⅱを使って解くパターンで解説していきます。
空欄Ⅰを含む文章「何のために税を納めなくてはならないのかと、【Ⅰ】してしまう」がヒント。
文章に「何のために」とあるので、質問していますが、同じ文章に他の人は登場しないので、自分に質問しているのだとわかります。
語句の中で、自分に質問するという意味になるのは「自問自答」なので、空欄Ⅰには「自問自答」が入ると判断できます。
語句に「自問自答」があるのは、2・5なので、この段階で正解の候補は2つに絞られました。
ちなみに「自家撞着(じかどうちゃく)」は、その人の言動や文章が、前後で矛盾しているという意味に、「自暴自棄(じぼうじき)」は、自分なんてどうなってもいい、と自分を粗末に扱うという意味になります。
次に、空欄Ⅱを考えると、空欄Ⅱ含む文章「鬼に追っかけられて【Ⅱ】きわまった」が大ヒント。
鬼に追いかけられて、ピンチになった、という意味になるので、苦しい立場に追いつめられる、という意味になる「進退きわまる(窮まる)」が入ると判断できます。
空欄Ⅰに「自問自答」、空欄Ⅱに「進退」が入る組み合わせは2なので、2が正解となります。
時間があれば、2の組み合わせ通りに各空欄に文章を入れて読んでみて、空欄の前後の文章のつながりが大丈夫かどうかを確認すれば完璧です。
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