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令和6年度(行政書士試験 過去問の解説)
並び替え問題なので、空欄の前後の文章や、ア~エの各文章の共通点がヒントになります。
空欄の前の文章「試験の成績がわかると、実際にはもっといろいろなことを思うのがふつうだ」がヒント。
いろいろなことを思う、とありますが、内容が抽象的なので、空欄の前の文章を読んだら「具体的にはどんなことを思うの?」ということが知りたくなります。
それに対応している文章が、空欄の最初の文章に来るはずなので、「たとえば、」と具体例を挙げている、エが最初に来ると判断できます。
次に、ア・イの文章を見ると、どちらにも「原因」と書かれていますが、アは「原因がはっきりしたら」、イは「原因を究明する」とあります。
「究明(明らかにする)」のと「はっきりした」の順番を考えると、「原因を究明⇒原因がはっきりした」の順番になるのが自然なので、イ(究明:明らかにする)⇒ア(はっきりした)の順番になると判断できます。
最初が「エ」で、「イ⇒ア」の順番になっている組み合わせは4なので、4が正解となります。
時間があれば、4の順番通りに文章を読んでみて、文章のつながりが大丈夫かどうかを確認すれば完璧です。
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