行政書士試験専門の個別指導(通学・通信)。オリジナル教材の通信販売。
受付時間:11:00~20:00(平日)
055-215-2059
令和5年度(行政書士試験 過去問の解説)
これも穴埋め問題なので、判断しやすい空欄から解けばOKです。
空欄Ⅰ、空欄Ⅱ、空欄Ⅴあたりが判断しやすいので、ここでは空欄Ⅴから解くパターンで解説していきます。
空欄Ⅴを含む文章「特許などの【Ⅴ】」が大ヒント。
特許は、知財(知的財産)のひとつなので、空欄Ⅴには【知的財産】が入ると判断できます。
そうすると、空欄Ⅴに【知的財産】が入る組み合わせは、1か5になるので、2つに絞られました。
判断しやすい他の空欄Ⅰ・空欄Ⅱのどちらも、1・5にある語句は違うので、どちらで考えても大丈夫ですが、ここでは空欄Ⅱで考えていきます。
次に、空欄Ⅱを考えると、空欄Ⅱを含む文章「量の時代は、【Ⅱ】をすれば生産性を上げることができた」がヒントで、その次の文章「質で勝負するには、設備ではなく人間の頭脳に投資」が大ヒントというか、答えが書いてあります。
上の文章を言い換えると、質の時代は設備投資ではなく人間の頭脳に投資、ということになるので、量の時代は設備投資となって、空欄Ⅱには【設備投資】が入ると判断できます。
空欄Ⅴに【知的財産】、空欄Ⅱに【設備投資】が入る組み合わせは1なので、1が正解となります。
時間があれば、1の組み合わせ通りに各空欄に語句を入れて読んでみて、空欄の前後の文章のつながりが大丈夫かどうかを確認すれば完璧です。
行政書士試験に合格するために何をどう勉強すればいいのか迷っている方
今の勉強を続けても行政書士試験に合格できる気がしない方
行政書士試験に合格するためには基礎から学び直す必要があると考えている方
行政書士試験の記述式の解答用紙を埋められない方
独立に向けて行政書士試験に合格したいけれど、足踏みが続いている方
初めて法律を勉強するので何から手をつければいいのか判断がつかない方
ステップアップファーストは、行政書士試験に合格するために、受講者一人ひとりに合わせたオーダーメイドの試験対策を行う「個別指導」にこだわった行政書士試験対策専門スクールとして、10年間で多数の合格者を送り出してきました。
行政書士の資格取得を考えている方が、安心して行政書士通学講座を受講いただけるように、個別の受講相談(無料)を随時実施しています。
受講前に疑問に思っていること、不安や悩みなど、何でもお気軽にご相談ください。
行政書士試験対策の専門家が、あなたの疑問、不安や悩みを解消いたします。
詳しくは「個別受講相談(行政書士通学講座)」をご覧ください
駐車場は、建物の隣にあります。
右側が時間貸、左側が月極で、左側の月極の「7番」が当スクールの駐車場です。