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令和5年度(行政書士試験 過去問の解説)
穴埋め問題なので、判断しやすい空欄から解けばOKです。
空欄Ⅰ、空欄Ⅲ、空欄Ⅴあたりが判断しやすいので、ここでは空欄Ⅴから解くパターンで解説していきます。
空欄Ⅴの次の文章「もちろん、太陽の光は届かない暗闇」が大ヒント。
空欄Ⅴには、太陽の光が届かない場所についての文章が入ると考えられますが、選択肢ア~オの中に、太陽の光が届かない場所についての文章があるのは、「水深数千メートルの深い海の底」とある【オ】だけなので、空欄Ⅴには【オ】が入ると判断できます。
そうすると、空欄Ⅴに【オ】が入る組み合わせは、2か4になるので、2つに絞られました。
判断しやすい他の空欄Ⅰ・空欄Ⅲのどちらも、2・4にある文章は違うので、どちらで考えても大丈夫ですが、ここでは空欄Ⅲで考えていきます。
次に、空欄Ⅲを考えると、空欄Ⅲの次の文章「プランクトンである」が大ヒント。
空欄Ⅲには、プランクトンが何なのかを表す文章が入ると考えられますが、空欄Ⅲがある段落の真ん中くらいに「プランクトンを餌に」とあるので、プランクトンは食べ物であることがわかります。
それを踏まえて選択肢ア~オを見ると、【エ】に「食べ物がある」とあるので、空欄Ⅲには【エ】が入ると判断できます。
空欄Ⅴに【オ】、空欄Ⅲに【エ】が入る組み合わせは2なので、2が正解となります。
時間があれば、2の組み合わせ通りに各空欄に文章を入れて読んでみて、空欄の前後の文章のつながりが大丈夫かどうかを確認すれば完璧です。
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