行政書士試験専門の個別指導(通学・通信)。オリジナル教材の通信販売。
受付時間:11:00~20:00(平日)
055-215-2059
令和3年度(行政書士試験 過去問の解説)
1【正しい】<初出題>
選択肢の通り。
たとえば、日本からA国に海外旅行に行って、現地のホテルの宿泊料を支払うと、日本からA国にお金が移動するので、日本の経常収支はマイナスになります。
2【正しい】<初出題>
選択肢の通り。
たとえば、日本が、B国(発展途上国)に無償資金協力を行った場合、日本からB国にお金が移動するので、資本移転等収支はマイナスになります。
無償資金協力は、国に対する助成金(返さなくていいお金)というイメージです。
3【誤り】<初出題>
「プラスとして計上」が×。
「マイナスとして計上」にすると〇。
たとえば、日本から海外のC国に留学している子どもに、生活費を仕送りした場合、日本からC国にお金が移動するので、日本の経常収支はマイナスになります。
4【正しい】<初出題>
選択肢の通り。
たとえば、日本国内のD社が、海外のE国に投資をして、D社が配当や利子を受け取った場合、E国から日本にお金が移動するので、日本の経常収支はプラスになります。
5【正しい】<初出題>
選択肢の通り。
たとえば、日本国内のF社が、海外企業のG国の株式を買った場合、日本国内で保有する海外の株式が増えるので、日本の金融収支はプラスになります。
金融収支は「金融資産の収支」なので、お金の増減ではなく、株式など金融資産の増減でプラスかマイナスかを判断します。
行政書士試験に合格するために何をどう勉強すればいいのか迷っている方
今の勉強を続けても行政書士試験に合格できる気がしない方
行政書士試験に合格するためには基礎から学び直す必要があると考えている方
行政書士試験の記述式の解答用紙を埋められない方
独立に向けて行政書士試験に合格したいけれど、足踏みが続いている方
初めて法律を勉強するので何から手をつければいいのか判断がつかない方
ステップアップファーストは、行政書士試験に合格するために、受講者一人ひとりに合わせたオーダーメイドの試験対策を行う「個別指導」にこだわった行政書士試験対策専門スクールとして、10年間で多数の合格者を送り出してきました。
行政書士の資格取得を考えている方が、安心して行政書士通学講座を受講いただけるように、個別の受講相談(無料)を随時実施しています。
受講前に疑問に思っていること、不安や悩みなど、何でもお気軽にご相談ください。
行政書士試験対策の専門家が、あなたの疑問、不安や悩みを解消いたします。
詳しくは「個別受講相談(行政書士通学講座)」をご覧ください
駐車場は、建物の隣にあります。
右側が時間貸、左側が月極で、左側の月極の「7番」が当スクールの駐車場です。