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令和3年度(行政書士試験 過去問の解説)

問題51 一般知識・国際収支 正解「3」

1【正しい】<初出題>

選択肢の通り。 

たとえば、日本からA国に海外旅行に行って、現地のホテルの宿泊料を支払うと、日本からA国にお金が移動するので、日本の経常収支はマイナスになります。

 

2【正しい】<初出題>

選択肢の通り。

たとえば、日本が、B国(発展途上国)に無償資金協力を行った場合、日本からB国にお金が移動するので、資本移転等収支はマイナスになります。

無償資金協力は、国に対する助成金(返さなくていいお金)というイメージです。

 

3【誤り】<初出題>

「プラスとして計上」が×。

「マイナスとして計上」にすると〇。

たとえば、日本から海外のC国に留学している子どもに、生活費を仕送りした場合、日本からC国にお金が移動するので、日本の経常収支はマイナスになります。

 

4【正しい】<初出題>

選択肢の通り。

たとえば、日本国内のD社が、海外のE国に投資をして、D社が配当や利子を受け取った場合、E国から日本にお金が移動するので、日本の経常収支はプラスになります。

 

5【正しい】<初出題>

選択肢の通り。

たとえば、日本国内のF社が、海外企業のG国の株式を買った場合、日本国内で保有する海外の株式が増えるので、日本の金融収支はプラスになります。

金融収支は「金融資産の収支」なので、お金の増減ではなく、株式など金融資産の増減でプラスかマイナスかを判断します。

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