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令和3年度(行政書士試験 過去問の解説)

問題42 行政法・行政法総論

正解「ア⇒6、イ⇒1、ウ⇒12、エ⇒2」

 

ア【6:即時強制】<初出題>

上から3つ目の教授Aの会話(「そうですね。」から始まる会話)と、上から4つ目の学生Bの会話(「はい、」から始まる会話)がヒント。

感染者を強制入院させる措置なので、感染者(国民)の身体に直接実力を加えています。

これに該当する強制手段は「直接強制」か「即時強制」ですが、直接強制は会話の中に出てきているので、空欄アには「即時強制」が入ります。

 

イ【1:罰金】<初出題>

上から6つ目の学生Bの会話(「確か、」から始まる会話)がヒント。

空欄イの前に「懲役」とあるので、行政刑罰の話をしていることがわかります。

お金を支払わせる行政刑罰には「罰金」「科料」がありますが、100万円以下という額にできるのは「罰金」なので、空欄イには「罰金」が入ります。

刑法にある通り、科料は1,000円以上1万円未満なので、100万円以下の科料はできません。

 

ウ【12:行政刑罰】<初出題>

上から6つ目の学生Bの会話(「確か、」から始まる会話)と、上から7つ目の教授Aの会話(「よく知っていますね。」から始まる会話)がヒント。

選択肢イの解説に書いた通り、懲役は行政刑罰のひとつなので、空欄ウには「行政刑罰」が入ります。

 

エ【2:過料】<初出題>

下から2つ目の学生Bの会話(「結局、」から始まる会話)がヒント。

行政上の秩序罰に当たるのは「過料」なので、空欄エには「過料」が入ります。

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