行政書士試験専門の個別指導(通学・通信)。オリジナル教材の通信販売。
受付時間:11:00~20:00(平日)
055-215-2059
令和2年度(行政書士試験 過去問の解説)
まず、選択肢ア~オの「指示語」(例:その〇〇)に注目します。
選択肢イに「その客観性」、選択肢ウに「その性格」とあるので、この2つをヒントに順番を検討していきます。
選択肢ウの「その性格」に該当するものは、選択肢アの「同様の性格」だと考えられるので、「ア⇒ウ」の順番になると推測できます。
選択肢の順序に「ア⇒ウ」があるのは、選択肢1か2なので、この2つが正解の候補になります。
次に、選択肢イの「その客観性」に該当するものは、選択肢ウの「絶対的な客観性」、選択肢エ・オの「控えめな客観性」と3つ候補があって、1つには絞りにくいので、ここで正解を絞るのは諦めて、他のヒントを探してみます。
すると、選択肢オに「もっと控えめな客観性」とあります。
「もっと」ということは、何か他のものと比べているわけで、控えめな客観性の他にある客観性は、選択肢ウの「絶対的な客観性」しかないので、「ウ⇒オ」の順番になると推測できます。
そうすると、「ア⇒ウ⇒オ」の順番がある選択肢は、選択肢2になるので、選択肢2が正解となります。
行政書士試験に合格するために何をどう勉強すればいいのか迷っている方
今の勉強を続けても行政書士試験に合格できる気がしない方
行政書士試験に合格するためには基礎から学び直す必要があると考えている方
行政書士試験の記述式の解答用紙を埋められない方
独立に向けて行政書士試験に合格したいけれど、足踏みが続いている方
初めて法律を勉強するので何から手をつければいいのか判断がつかない方
ステップアップファーストは、行政書士試験に合格するために、受講者一人ひとりに合わせたオーダーメイドの試験対策を行う「個別指導」にこだわった行政書士試験対策専門スクールとして、10年間で多数の合格者を送り出してきました。
行政書士の資格取得を考えている方が、安心して行政書士通学講座を受講いただけるように、個別の受講相談(無料)を随時実施しています。
受講前に疑問に思っていること、不安や悩みなど、何でもお気軽にご相談ください。
行政書士試験対策の専門家が、あなたの疑問、不安や悩みを解消いたします。
詳しくは「個別受講相談(行政書士通学講座)」をご覧ください
駐車場は、建物の隣にあります。
右側が時間貸、左側が月極で、左側の月極の「7番」が当スクールの駐車場です。