行政書士試験専門の個別指導(通学・通信)。オリジナル教材の通信販売。

行政書士試験対策専門スクール

ステップアップファースト

〒400-0016 山梨県甲府市武田2丁目6-23

JR甲府駅北口から徒歩7分

受付時間:11:00~20:00(平日)

055-215-2059

令和2年度(行政書士試験 過去問の解説)

問題60 一般知識・文章理解 正解「1」

Ⅰ【波紋】

1段落目の「池に小石を投げ入れたときのように、【Ⅰ】を広げて」が大ヒント。

池に小石を投げたときにできるのは「波紋」(波の紋様)です。

 

Ⅱ【白熱】

ノーヒントなので、難しい空欄です。

3行目に「議論が【Ⅱ】するにつれて」とあるので、「白熱」「熱中」「過熱」のどれも意味としては通ります。

「熱中」の場合は「議論が熱中する」ではなく「議論に熱中する」の方が、文章として自然なので、残りの「白熱」「過熱」のどちらかが入ると推測できます。

正解は「白熱」ですが、文章からどちらが入るのかを特定することは難しいので、他の空欄で正解を絞るのが得策です。

 

Ⅲ【正確】

4段落目の「議論というのは言葉で行われるものであり、まずは【Ⅲ】であることが求められます」が少しヒント。

議論で使われる言葉が【Ⅲ】であることが求められる、という内容になるので、「正確」「親密」「正常」のうち、まず求められるのは「正確」な言葉だと推測できます。

 

Ⅳ【促進】

5段落目の「ユーモアは、社交を【Ⅳ】し」がヒント。

「ユーモアは、社交を促す」という意味の文章になると推測できれば、「促進」が入ると判断できます。

「社交を推進」という表現でも意味は通じますが、「社交を促進」の表現の方が目にする機会は多いと思うので、「促進」の方がより適切だと考えられます。

(問題になっている以上、より目にする機会の多い表現になっている可能性が大きいです)

 

Ⅴ【葛藤】

6段落目の「反論や問題提起は、言う側も言われる側も、心理的【Ⅴ】が高まります」がヒント。

反論があると、言う側と言われる側で対立することになるので、高まるのは「心理的葛藤」と推測できます。

「懊悩」(おうのう)は、悩みもだえる、という意味です。

行政書士通学講座の個別受講相談(無料)を随時実施しています。

  • 行政書士試験に合格するために何をどう勉強すればいいのか迷っている方

  • 今の勉強を続けても行政書士試験に合格できる気がしない方

  • 行政書士試験に合格するためには基礎から学び直す必要があると考えている方

  • 行政書士試験の記述式の解答用紙を埋められない方

  • 独立に向けて行政書士試験に合格したいけれど、足踏みが続いている方

  • 初めて法律を勉強するので何から手をつければいいのか判断がつかない方

ステップアップファーストは、行政書士試験に合格するために、受講者一人ひとりに合わせたオーダーメイドの試験対策を行う「個別指導」にこだわった行政書士試験対策専門スクールとして、10年間で多数の合格者を送り出してきました。

 

行政書士の資格取得を考えている方が、安心して行政書士通学講座を受講いただけるように、個別の受講相談(無料)を随時実施しています。

受講前に疑問に思っていること、不安や悩みなど、何でもお気軽にご相談ください。

行政書士試験対策の専門家が、あなたの疑問、不安や悩みを解消いたします。 

詳しくは「個別受講相談(行政書士通学講座)」をご覧ください

代表者(講師)

ステップアップファースト 代表
清水 一嵩(しみず かずたか)

親切・丁寧な対応をモットーとしています。お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

電話番号

055-215-2059

所在地

〒400-0016
山梨県甲府市武田2丁目6-23

JR甲府駅北口から徒歩7分

地図

スクール外観

当スクールは、2階の左から2番目の部屋です。

駐車場

駐車場は、建物の隣にあります。
右側が時間貸、左側が月極で、左側の月極の「7番」が当スクールの駐車場です。

サイト内検索

Yahoo! JAPAN

  • このサイト内を検索
  • ウェブ全体を検索