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令和元年度(行政書士試験 過去問の解説)
空欄Ⅰ【形態】
「それらは個人の意図からは独立した」がヒント。
空欄Ⅰに入る語句の候補は「形態」と「態度」ですが、態度は個人の意図で変えられる(例:好きな人には優しくする)ので、態度は個人の意図から独立していません。
なので、空欄Ⅰに入るのは「形態」だと判断できます。
空欄Ⅱ【解剖学】
「そのメカニズムについては【Ⅱ】的にも明らかになっている」がヒント。
そのメカニズム=恒常的機能(体内のはたらき)のメカニズムなので、体の内部のメカニズムを明らかにするには、実際に体の内部を見る必要があると考えられますが、そのための学問は、空欄Ⅱに入る語句の候補「現象学」「遺伝学」「解剖学」の中だと、「解剖学」が一番良さそうです。
空欄Ⅲ【畏敬(いけい)】
「自然に対する【Ⅲ】の念」がヒント。
「〇〇の念」という表現は、「尊敬の念」「畏敬の念」の2つが考えられますが、尊敬という言葉は人に対して使うものなので、自然に対しては「畏敬」が適切な表現になります。
空欄Ⅳ【人知】
「【Ⅳ】を超えたところではたらいている秩序に対して、人間に理解可能」がヒント。
ヒントの文章は「〇〇に対して××」という構造なので、〇〇と××には逆の意味の文章が入ると予想できます。
××の部分が「人間に理解可能な理屈」なので、〇〇の部分には「人間は理解できない」という意味の文章が入るとすると、「人知を超えた」という表現がピッタリです。
空欄Ⅴ【不遜】
「【Ⅳ:人知】を超えたところではたらいている秩序に対して、人間に理解可能な理屈のなかだけで向き合おうとするのは【Ⅴ】きわまりない態度」がヒント。
人知を超えた秩序に対して、人間が理解できる理屈だけで向き合うのは〇〇、という文章なので、〇〇には「思い上がっている」という意味の「不遜(ふそん)」を入れるのが一番しっくりきます。
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