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令和元年度(行政書士試験 過去問の解説)
空欄Ⅰ【ア:しかし、これ以外に~】
選択肢アの「これ以外に、相手の気持ちというのは」がヒント。
「これ=言葉」だと気づけば、2段落目以降には「言葉」は出てこないので、1段落目の空欄Ⅰには、選択肢アが入ると判断できました。
空欄Ⅱ【オ:それは、たとえば~】
空欄Ⅱの前の文章「仲間の中に自分がいても、孤独を感じることになる」がヒント。
2段落目は「孤独」がキーワードになっているので、選択肢の中で「孤独」がある選択肢オが入ると判断できました。
空欄Ⅲ【エ:ただ、もちろん~】
空欄Ⅲから別の段落になっていることがヒント。
選択肢ア~オの中で、段落の最初の文章として違和感がないのは、選択肢エだけです。
選択肢イ・ウ・オは、どれもその前にある文章を説明している文章です。
また、選択肢アは、1~5の空欄Ⅲの正解の候補にないので、考える必要ありません。
空欄Ⅳ【イ:勝手な主観で~】
「突然暴力を振るってくる」がヒント。
突然暴力を振るう=先制攻撃と連想できれば、その直後の空欄Ⅳには、選択肢イが入ると判断できました。
空欄Ⅴ【ウ:ようするに~】
「自分はあいつにとっては良い子ではない」がヒント。
その人が、自分のことを良い子ではないと判断しているということは、その人にとって、自分は気に入られていないことになるので、その内容が含まれてる選択肢ウが空欄Ⅴに入ると判断できます。
ただ、この空欄は判断が難しいと、問題を作った人は思ったみたいで、1~5のうち3つで、空欄Ⅴが「ウ」になっているというヒントもあります。
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