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令和元年度(行政書士試験 過去問の解説)
※ 時事問題
ア【第二次世界大戦後】<初出題>
日本で、女性に国政参加(国会議員の選挙権)が認められたのは、第二次世界大戦後の1945年なので、空欄アには「第二次世界大戦後」が入ります。
大正デモクラシー期は、1910年代から1920年代なので、その当時は女性に選挙権はありませんでした。
イ【約1割】<初出題>
2017年末時点での、衆議院議員の女性比率は約1割なので、空欄イには「約1割」が入ります。
ウ【タイ】<初出題>
選択肢にある国の中で、首相が女性だったことがあるのはタイなので、空欄ウには「タイ」が入ります。
エ【男女共同参画】<初出題>
2018年に公布・施行された法律は「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律」なので、空欄エには「男女共同参画」が入ります。
オ【地方公共団体】<初出題>
政治分野における男女共同参画の推進に関する法律2条1項に「地方公共団体の議会の議員の選挙」とあるので、空欄オには「地方公共団体」が入ります。
【参考】政治分野における男女共同参画の推進に関する法律2条1項
政治分野における男女共同参画の推進は、衆議院議員、参議院議員及び地方公共団体の議会の議員の選挙において、政党その他の政治団体の候補者の選定の自由、候補者の立候補の自由その他の政治活動の自由を確保しつつ、男女の候補者の数ができる限り均等となることを目指して行われるものとする。
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