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平成30年度(行政書士試験 過去問の解説)
1【妥当でない】<初出題>
「経営は届出のみでよい」が×。
「経営も許可が必要」にすると○。
墓地・納骨堂の両方とも、始める場合は都道府県知事の許可が必要です。
2【妥当でない】<初出題>
「生前に住民登録があった」が×。
「死亡届を提出した」にすると○。
火葬をする場合、死亡届を提出した市町村の長の許可が必要です。
3【妥当でない】<初出題>
全文が×。
火葬は、原則として死亡してから24時間が過ぎないとできないので、当日に行うことは法律で禁止されています。
例外として、感染症で死亡した場合は、死亡から24時間以内に火葬できますが、義務付けられているわけではありません。
4【妥当】<初出題>
選択肢の通り。
「墓地、埋葬等に関する法律」という法律で、土葬も認められています。
【参考】墓地、埋葬等に関する法律2条1項
この法律で「埋葬」とは、死体(妊娠4ヵ月以上の死胎を含む。以下同じ。)を土中に葬ることをいう。
5【妥当でない】<初出題>
「経営者の裁量で」が×。
「市町村長の許可を受けて」にすると○。
墓の撤去には、市町村長の許可が必要です。経営者が勝手に撤去することはできません。
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