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平成30年度(行政書士試験 過去問の解説)
1【妥当】<初出題>
選択肢の通り。
2010年代の日本の貿易で、貿易総額(輸出+輸入)が一番大きい国は「中国」です。
輸出額は中国とアメリカが同じ位ですが、輸入額は中国がアメリカの約2倍あります。
2【妥当でない】<初出題>
「その状況が続いている」が×。
「再び黒字となった」にすると○。
貿易収支は、2011年に赤字になりましたが、2016年にまた黒字になりました。
3【妥当でない】<初出題>
「小さい~大きい」が×。
「大きい~小さい」にすると○。
「大きい」と「小さい」の位置が逆です。
日本は、北米や欧州への投資額が、アジアやアフリカへの投資額より何倍も大きいです。
4【妥当でない】<初出題>
「一貫して上昇している」が×。
「減少傾向にある」にすると○。
日本の製造業で、海外にある子会社(海外現地法人)の設備投資額の割合は、このところ減少しています。
5【妥当でない】<初出題>
「全面的に禁止されている」が×。
「禁止されていない」にすると○。
日本では、国交が成立していない国(例:台湾)とも、貿易取引をしているので、禁止されているわけではありません。
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