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平成30年度(行政書士試験 過去問の解説)

問題41 憲法・公務員の政治的自由

正解「ア⇒19、イ⇒6、ウ⇒15、エ⇒5」

 

(最判平24.12.7:国家公務員法違反被告事件)からの出題。

 

ア【19:中立】<H29、問題3、肢3>

「公務員の職務の遂行の政治的【ア】性」が少しヒント。

たとえば、国家公務員のAさんが仕事をするときに、「私はB党を応援しているから、B党から言われた仕事はするけど、B党以外の党から言われた仕事はしない」となると困るので、公務員は、どの党から言われた仕事でも行う、政治的に「中立」な立場でいることが必要となります。

 

イ【6:実質】<H29、問題3、肢3>

「現実的に起こり得るものとして【イ】的に認められる」が少しヒント。

政治的行為は、公務員が政治的に中立でなくなる可能性が「実際に」あるもの、という意味になりそうな文章なので、【イ】には「実際に=実質的に」を入れるのが良さそうです。

 

ウ【15:管理職】<初出題>

「【ウ】的地位になく」が少しヒントですが、ほぼノーヒントなので難しいです。

【ウ】の地位にない、という文章なので、公務員がなれる地位を語句の中から探すと一番当てはまりそうなのは「管理職」(例:部長、課長)です。

 

エ【5:裁量】<初出題>

「職務の内容や権限に【エ】の余地のない公務員」がヒント。

「裁量の余地」というのは決まり文句なので、おさえておきたい表現です。

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