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平成29年度(行政書士試験 過去問の解説)
選択肢を見ると、すべて「しかし」から始まっていて、接続詞で正解を絞ることはできないので、各選択肢の「言葉」に注目しながら解くのがおすすめです。
まず、エに「その「与えられる」意味」とあります。
「与えられる」という言葉に「」をつけているので、著者はこの言葉を強調していると判断できます。
それを踏まえて本文を見ると、1段落目に「与えてくれる」が4回、「与えてくれていた」が1回登場しているので、空欄Ⅰにエを入れるのが良さそうです。
(他の段落には「与」という漢字は1回も登場しません)
次に、選択肢1~5を見ると、空欄Ⅰにエが入るのは「4」か「5」で、「4」と「5」を比べると、空欄Ⅳは両方とも「ア」なので、あとは空欄Ⅱと空欄Ⅲに入る「イ・ウ」の順番がわかれば正解を絞れます。
イに「指し示す潮流」、ウに「心の時代」とあります。
空欄Ⅱの段落に「意味を指し示してくれてきた~次の時代の潮流」とあって、「指し示す」「潮流」両方の言葉が登場するので、空欄Ⅱにイを入れるのが良さそうです。
(「指し示す」「潮流」という言葉は、他の段落には登場しません)
そうすると、正解は「4」となります。
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