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平成29年度(行政書士試験 過去問の解説)
1【誤り】<初出題>
反対株主の株式買収請求に応じても、株の名義が「反対株主⇒会社」に変わるだけなので、株数に影響はありません。
2【正しい】<初出題>
選択肢の通り。
自己株式を消却すると、消却した株は消滅するので、株の総数が減少します。
3【誤り】<初出題>
単元株式数を定款に書いても、株数には何の影響もありません。
単元は、株の売買単位のことです。(例:1単元=100株)
4【誤り】<初出題>
自己株式を処分(売却)しても、株の名義が「会社⇒買い手」に変わるだけなので、株数に影響はありません。
5【誤り】<初出題>
募集新株予約権は「株の引換券」ですが、新株予約権を発行した時点では、新しく株を発行しているわけではないので、株数に影響はありません。
もし、新株予約権を使った人に、会社が株を新しく発行して渡したら、株数が増えます。
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