問題53　一般知識・自然災害　正解「4」

１【妥当】＜初出題＞

選択肢の通り。 

福井地震は1948年、洞爺丸台風は1954年に発生しました。

２【妥当】＜初出題＞

選択肢の通り。

終戦から1950年代にかけては、選択肢1の災害や、選択肢3の伊勢湾台風といった大きな自然災害があり、合計で1.5万人を超える死者・行方不明者が出ました。

一方、1960年代から1980年代までは、大きな自然災害はなく、この間の自然災害による死者・行方不明者は1万人未満でした。

ということで、自然災害による死者・行方不明者の合計は「終戦から1950年代（約1.5万人）＞1960年代から1980年代（1万人未満）」です。

３【妥当】＜初出題＞

選択肢の通り。

終戦から1980年代までに発生した最大の自然災害は、1959年に発生した伊勢湾台風でした。（約5千人の死者・行方不明者）

４【妥当でない】＜初出題＞

「100人を超える行方不明者」が×。

「3人の行方不明者」にすると○。

阪神・淡路大震災で今も行方不明になっている人は「3人」です。

５【妥当】＜初出題＞

選択肢の通り。

東日本大震災は、戦後に起きた自然災害の中で死者・行方不明者が一番多いです。（2万人以上）