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平成28年度(行政書士試験 過去問の解説)
ア【妥当でない】<初出題>
「禁止され、内閣府にこれを監視する委員会が設置された」が×。
「禁止されておらず、内閣府にこれを監視する委員会は設置されていない」にすると○。
ヘイトスピーチを禁止する法律はありません。
また、内閣府にヘイトスピーチを禁止する委員会はありません。
イ【妥当でない】<初出題>
「努力義務にとどめられた」が×。
「義務となっている」にすると○。
現在の障害者差別解消法(障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律)では、行政・事業者ともに、障害者に対して合理的配慮の提供を行う義務があります。
※ 試験当時は、障害者差別解消法では、障害者に対して合理的配慮の提供を行うことは、行政では「義務」で、事業者では「努力義務」でした。
ウ【妥当】<初出題>
選択肢の通り。
たとえば、東京都渋谷区の条例では「パートナーシップ証明」という、結婚に相当する同姓の関係についての定めが置かれています。
エ【妥当でない】<初出題>
「例はない」が×。
「例はある」にすると○。
日本で、難民認定を受けたシリア難民の入国・在留が認められたことは、少人数ですがあります。
オ【妥当】<初出題>
選択肢の通り。
実習生を安い給料で働かせるのが、外国人技能実習制度のひとつの問題点です。
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