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平成28年度(行政書士試験 過去問の解説)
ア【民主主義】<初出題>
「近代民主主義国家」「近代立憲主義国家」「近代自由主義国家」の3つの中では、「近代民主主義国家」が一番聞いたことがありそうな組み合わせです。
そうはいっても、文章にヒントがないので難しいです。
・民主主義 ⇒ 「国民が自分たちの力で国を動かす」という考え方
・立憲主義 ⇒ 「政治は憲法に従いなさいよ」という考え方
・自由主義 ⇒ 「個人の自由を尊重する」という考え方
イ【法的専門性】<初出題>
「刑事裁判を行うに当たっては~高度な【イ】が要求される」がヒント。
裁判の話なんだから、「政治性」が入るわけありません。
裁判で使うのは法律なので、もちろん「法的専門性」が入ります。
ウ【三権分立】<初出題>
「【ウ】の原則の下に、「第6章 司法」において」がヒント。
「司法」とあれば、イメージするのは「立法」と「行政」です。
3つ合わせて「三権分立の原則」です。
「法的安定性の原則」もありますが、聞いたことのない人が多いと思います。
エ【国民】<初出題>
「【エ】が直接司法に参加する」がヒント。
「法曹=裁判官、検察官、弁護士などの法律家」のことなので、法曹がいなければ、司法(裁判)は成り立ちません。
忘れちゃいけないのは、この問題は「裁判員制度」についての問題なので、司法(裁判)に直接参加するようになったのは、もちろん「国民」です。
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