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平成27年度(行政書士試験 過去問の解説)
正解「ア⇒13、イ⇒19、ウ⇒3、エ⇒4」
<H24、問26、肢1>
(最判昭60.7.16)からの出題。
ア【13:任意】
空欄が4つありますが、最後が大ヒント。
「建築主の【ア】の協力・服従のもとに行政指導が行われている」とあるので、行政指導が建築主の何に基づいて行われているかというと、もちろん「任意の協力」です。
イ【19:留保】
これも空欄が4つありますが、2つ目がヒント。
「合理的と認められる期間建築主事が申請に係る建築計画に対する確認処分を【イ】し」とあるので、一定期間、処分がどうなっているかというと「止まっている=留保」です。
ウ【3:社会通念】
空欄が2つありますが、最初がヒント。
「【ウ】上合理的と認められる」とあるので、「~上合理的」という表現になる語句は、選択肢の中だと「社会通念」くらいではないでしょうか。
「社会通念上合理的と認められる期間」≒「常識的に考えて納得できる期間」です。
エ【4:特段の事情】
空欄は1つです。
「~に反するものといえるような【エ】が存在しない限り」とあるので、「~が存在しない限り」といったら、やっぱり「特段の事情が存在しない限り」でしょう。
よく目にする表現です。
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