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平成26年度(行政書士試験 過去問の解説)
ア【妥当でない】
「米中やインド・パキスタンを含む」が×。
×の部分を削除すると○。
「発行した」も×。
「発行していない」にすると○。
米中は、CTBTに署名はしましたが、批准はしていません。
「署名:いずれ批准する予定」(この段階だと、まだ条約には縛られない)
「批准:その条約を守ることを宣言」(この段階で、条約に縛られる)です。
インドとパキスタンは、署名もしていません。
また、核兵器を持っている国の多くが批准していないので、CTBTは未発効です。
イ【妥当】
選択肢の通り。
東南アジアで「バンコク条約」、中南米で「トラテロルコ条約」、アフリカで「ペリンダバ条約」という多国間条約が結ばれています。
ウ【妥当でない】
「条約の締結までには至らなかった」が×。
「INF全廃条約を締結した」にすると○。
アメリカと当時のソ連は、1987年にINF全廃条約を締結しました。
エ【妥当】
選択肢の通り。
NPTで、核兵器保有国になっているのは、アメリカ・ロシア・イギリス・フランス・中国の5ヵ国です。
オ【妥当】
選択肢の通り。
NPTでは、核の平和利用は認められています。
ただし、ちゃんと平和利用しているか、IAEAのチェックを受ける義務があります。
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