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平成26年度(行政書士試験 過去問の解説)
ア【IMF】
イ【IBRD】
ウ【GATT】
エ【WTO】
イに「IBRD」が入ることがわかった人にはボーナス問題。
「○○は大戦後の経済復興と開発のための資金提供を目的としていた」がヒント。
IBRDの日本語名は「国際復興開発銀行」なので、まさにコレ。
ちなみに、IMFの日本語名は「国際通貨基金」で、名前の通り「通貨」を安定させることが目的です。
空欄アは、ノーヒントなのでパス推奨。
空欄イについては問題文に色々と書いてあるので、ヒントはたくさんありました。
ただ、「IMF」か「IBRD」かで悩んだ人が多かったと思います。
空欄ウと空欄エについては、「関税」というキーワードから「貿易のことか?」と類推すれば、GATTとWTOを選ぶのは比較的ラクだったかもしれません。
「GATT⇒WTO」という時系列は、基本的な知識でしたので、ここがわかれば、正解は選択肢1か選択肢5に絞れます。
あとは、IMFとIBRDが、それぞれ空欄アと空欄イのどちらに入るか、という問題でした。
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