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平成26年度(行政書士試験 過去問の解説)
恒例の「満点を取らせない」ための問題。
さっさと飛ばすに限ります。
1【妥当でない】
「ル・コルビュジェ」が×。
「E=ハワード」にすると○。
19世紀に田園都市構想を構想したのは、E=ハワードです。
ル・コルビュジェは、モダニズム建築の提唱者。
近代建築の三大巨匠と呼ばれている、フランスの建築家です。
2【妥当でない】
「ストロー現象」が×。
「スプロール現象」にすると○。
選択肢の内容は、スプロール現象の説明です。
ストロー現象は、高速道路や鉄道などの交通網が整った結果、大都市が発展して周りの小都市が衰える現象です。
3【妥当でない】
「イントラシティ問題」が×。
「インナーシティ問題」にすると○。
選択肢の内容は、インナーシティ問題の説明です。
「イントラシティ問題」という問題はないようです。
多くの受験生にとって未知の分野で、造語を選択肢に入れるとは、やりますね。
4【妥当】
選択肢の通り。
たとえば、東京都は日本のプライメイトシティです。
試験が終わった次の日に、「プライメイトシティ」でニュース検索したら、ヒットが0件だったのが印象的でした。
5【妥当でない】
「グローバル経済化の~都市を」が×。
「世界的な大都市を」にすると○。
グローバルシティは、世界的な大都市のことです。
(政治的・経済的に重要な都市)
選択肢の内容のような都市には、名前はまだないみたいです。
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