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平成24年度(行政書士試験 過去問の解説)
正解「ア⇒19、イ⇒16、ウ⇒10、エ⇒15」
ア【19:行政組織】
「国家【ア】法のとる」がヒント。
「国家~法」と言われて思いつくのは「国家賠償法」「国家公務員法」「国家行政組織法」の3つでしょうか。
この中から、本文の内容に一番合っている法律は「国家行政組織法」になります。
イ【16:行政機関】
「行政主体とその外部との関係を基準として捉える作用法的【イ】概念」がヒント。
「行政主体=都道府県・市町村」と外部をつなぐパイプ役は「行政機関」です。
受け皿の「行政主体」と、実際に行動を行う「行政機関」という関係になります。
ウ【10:行政庁】
エ【15:補助機関】
「行政処分を行う【ウ】がその権限に属する事務の一部をその【エ】である職員に委任し」がヒント。
「行政で権限を持っている⇒知事・市町村長(行政庁)」とイメージできれば、空欄ウに「行政庁」が入ることがわかります。
また、知事の事務を委任する「職員=補助機関」なので、空欄エには「補助機関」が入ります。
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