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平成23年度(行政書士試験 過去問の解説)
正解「ア⇒6、イ⇒12、ウ⇒15、エ⇒16」
ア【6:相当の期間内】
「行政事件訴訟法3条5項そのままです。
【参考】行政事件訴訟法3条5項
この法律において「不作為の違法確認の訴え」とは、行政庁が法令に基づく申請に対し、相当の期間内に何らかの処分又は裁決をすべきであるにかかわらず、これをしないことについての違法の確認を求める訴訟をいう。
イ【12:義務付け】
ウ【15:償うことのできない損害】
エ【16:本案】
行政事件訴訟法第37条の5第1項ほぼそのままです。
【参考】行政事件訴訟法37条の5第1項
義務付けの訴えの提起があった場合において、その義務付けの訴えに係る処分又は裁決がされないことにより生ずる償うことのできない損害を避けるため緊急の必要があり、かつ、本案について理由があるとみえるときは、裁判所は、申立てにより、決定をもって、仮に行政庁がその処分又は裁決をすべき旨を命ずること(以下この条において「仮の義務付け」という。)ができる。
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