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平成22年度(行政書士試験 過去問の解説)
地方財政の経費には3種類あります。
①義務的経費
必ず必要で、気軽に削れない経費(人件費・公債費・扶助費)
②投資的経費
効果が長期間ある経費(建設費・災害復旧費・失業対策費)
③その他経費
①と②以外の経費(物件費・積立費・繰出金・委託費など)
ア【妥当でない】
「投資的経費」の事例。
大規模な運動場を作れば、長期間にわたって利用できる効果があります。
イ【妥当でない】
「その他経費」の事例。
職員に支払う人件費は「義務的経費」ですが、委託先に払う経費は「その他経費」です。
ウ【妥当】
選択肢の通り。
「義務的経費」の事例。
「元利償還費=借金の元本と利息の返済額(公債費)」です。
エ【妥当】
選択肢の通り。
「義務的経費」の事例。
生活保護への給付金は気軽に削るわけにはいきません。
オ【妥当でない】
「その他経費」の事例。
下水道工事の費用は「投資的経費」ですが、経営が厳しくなった結果の繰出(税金による穴埋め)は「その他経費」です。
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