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平成21年度(行政書士試験 過去問の解説)
ア【否定を表現できない】
空欄アの直後にある「森の代わりに荒れ地は描けるが「森でないこと」自体は表現できない」が大ヒント。
「森でないこと自体」を「否定」に置き換えると答えになります。
イ【ことばによる答えなどない】
空欄イの直前にある「私どもが「なぜ何遍も同じ間違いをするんだ」という上司や教師の叱責に困惑する時、その疑似体験ができるだろう」がヒント。」
「なぜ何遍も同じ間違いをするんだ」と言われたときに、何て答えますか?
そもそも、答えられる理由なんてありますか?
その理由が言えるのなら、何遍も同じ間違いはしないのではありませんか?
ということで答えは「ことばによる答えなどない」です。
ウ【共通性】
ふたつ目の空欄ウのある文「ニューギニアではすぐ隣の部族がすでに深部構造の【ウ】さえない、非常に異質の言語を話している」がヒント。
異質の言語とは、何がないのか。
もちろん、同じところ、かぶるところがないという意味です。
つまりは、「共通点」「共通性」がないといえます。
エ【隔離性】
「言語は、部族限りの秘密を守る手段となっている。言語が複雑になってゆくのも、【エ】を人々が必要とするからではなかろうか」がヒント。
部族の秘密を守るために、言語が複雑になっていく。
複雑になればなるほど、ある言語とある言語の共通点がどんどんなくなり、かけ離れたものになっていきます。
つまり、言語同士が「隔離」されていく(離れていく)ということです。
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