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平成21年度(行政書士試験 過去問の解説)
正解「第三者とは、当事者若しくはその包括承継人以外の者で、登記欠缺を主張する正当の利益を有する者」(45文字)
「民法177条の第三者」が、判例でどのように定義されているかを書く問題。
判例では、民法177条の第三者を「当事者若しくはその包括承継人以外の者であって、不動産に関する物権の得喪、変更の登記欠缺を主張する正当の利益を有する者」と定義しています。
(大連判明41.12.15)
ここから下線部を抜き出せば、正解の文章になります。
【参考】民法177条
不動産に関する物権の得喪及び変更は、不動産登記法その他の登記に関する法律の定めるところに従いその登記をしなければ、第三者に対抗することができない。
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