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平成21年度(行政書士試験 過去問の解説)
ア【正】
選択肢の通り。
小選挙区制では、1選挙区あたりの当選者が1人なので、当選者以外の票が死票となります。
イ【正】
選択肢の通り。
比例代表制では、獲得した票数に応じて議席が割り振られるため、その選挙区内の有権者の意思が反映された結果となります。
一方、小さな党でも議席を得る可能性があるため、様々な政党が議席を獲得すると政治が不安定になるおそれもあります。
ウ【正】
選択肢の通り。
小選挙区比例代表並立制では、小選挙区で落選した候補者が比例代表制で復活当選するという有権者の意思が反映されない問題点があり、2000年の公職選挙法改正で、重複立候補の場合の比例区での当選の要件が厳しくなりました。
エ【誤】
「比例代表選挙では~各政党が作成した名簿上の順位によって当選者を決める」が×。
参議院議員の比例代表選挙は非拘束名簿式といって、「名簿に順位をつけない」点が特徴です。
オ【誤】
「一部選挙区の選挙を無効とした」が×。
「選挙のルール(議員定数の配分規定)は憲法違反」だけど、「選挙結果は有効」というのが判例。
いわゆる「事情判決の法理」がとられた事件です。
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