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平成20年度(行政書士試験 過去問の解説)
正解「ア⇒18、イ⇒4、ウ⇒19、エ⇒14」
ア【18:特別の犠牲】
「違法」だったら国家賠償請求ができるけれど、「適法」だとできません。
かといって、「適法」な活動で被害を受けることもあります。
例えば、道路拡張工事で自分の土地を国や公共団体が使うことになる場合です。
そういった被害のことを「特別な犠牲」といいます。
イ【4:完全補償】
損失補償には「完全補償説」と「相当補償説」があります。
「被侵害者の保持する【エ】が等しいものとなるような補償」がヒント。
完全補償説のキーワードは「等しい」です。
ウ【19:相当補償】
「必ずしも常に市場価格に合致する補償を要するものではない」がヒント。
合致(一致)しなくてもいいと書いてあります。
となると答えは「相当」しかありません。
エ【14:財産価値】
完全補償説のキーワード「等しい」の中身がこの空欄です。
何が等しいかというと、当然「財産価値」(被害を受けた資産・財産の価値)です。
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