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平成19年度(行政書士試験 過去問の解説)
正解「ア⇒10、イ⇒17、ウ⇒5、エ⇒8」
ア【10:行政規則】
行政立法は「法規命令」「行政規則」に分かれます。
法規命令は、行政と国民の間のルール。
行政規則は、行政内部のルールです。
イ【17:裁量基準】
裁量基準とは、「その範囲内なら自由に判断できる基準」です。
「減給または戒告」とあるので、そのどちらかを選べます。
ウ【5:裁判規範】
あくまでも、その処分が違法かどうかを判断するのは裁判所です。
なので、これらの基準は「裁判規範」(裁判の基準)にはなりません。
エ【8:平等原則】
例えば、二人とも同じ理由で8日間無断欠勤した場合に、Aさんのことは好きだから軽い処分で、Bさんは嫌いだから重い処分のような形で処分の軽重を変えることはできません。
それを「平等原則」といいます。
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