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平成18年度(行政書士試験 過去問の解説)
ア【一義的】
「【ア】な利点=より多く客観的になれる」です。
ここでは、利点は2つも3つもあるのではなく、ひとつです。
「ひとつだけ」を表したいときは「一義的」を使います。
イ【伝統】
「西洋の学者は日本の学者たちの【イ】から自由である」とあります。
ヒントは、ひとつ前の「その偏見は日本の学者の偏見と同じものではない」です。
「偏見=偏った見方」ですが、なぜ偏っているかというと、その原因のひとつに「これまでもそういう見方をしてきたから」ということがあります。
つまりは、「日本の学者ならこう見る・考える」という「伝統」です。
西洋の学者には、それがありませんので、答えは「伝統」です。
ウ【偶発的】
「典型的、普遍的(よくある)VS特殊的、個別的、【ウ】(珍しい)」という構図です。
選択肢には「必然的」(必ずそうなる)と「偶発的」(たまたまそうなる)があります。
どちらが「特殊」で「個別」(珍しい)かというと、もちろん「偶発的」(たまたま)です。
なので答えは「偶発的」です。
エ【国際比較】
「【エ】とは、~その他の社会で起こったことと比べてみること」が大ヒント。
「【エ】=比べること」で、それに見合う言葉は「国際比較」しかありません。
ここだけわかれば、正解の選択肢が導ける問題でした。
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