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平成18年度(行政書士試験 過去問の解説)

問題59 一般知識・文章理解 正解「4」

ア【一義的】

「【ア】な利点=より多く客観的になれる」です。

ここでは、利点は2つも3つもあるのではなく、ひとつです。

「ひとつだけ」を表したいときは「一義的」を使います。

 

イ【伝統】

「西洋の学者は日本の学者たちの【イ】から自由である」とあります。

ヒントは、ひとつ前の「その偏見は日本の学者の偏見と同じものではない」です。

「偏見=偏った見方」ですが、なぜ偏っているかというと、その原因のひとつに「これまでもそういう見方をしてきたから」ということがあります。

つまりは、「日本の学者ならこう見る・考える」という「伝統」です。

西洋の学者には、それがありませんので、答えは「伝統」です。

 

ウ【偶発的】

「典型的、普遍的(よくある)VS特殊的、個別的、【ウ】(珍しい)」という構図です。

選択肢には「必然的」(必ずそうなる)と「偶発的」(たまたまそうなる)があります。

どちらが「特殊」で「個別」(珍しい)かというと、もちろん「偶発的」(たまたま)です。

なので答えは「偶発的」です。

 

エ【国際比較】

「【エ】とは、~その他の社会で起こったことと比べてみること」が大ヒント。

「【エ】=比べること」で、それに見合う言葉は「国際比較」しかありません。

ここだけわかれば、正解の選択肢が導ける問題でした。

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