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平成18年度(行政書士試験 過去問の解説)
正解「ア⇒15、イ⇒16、ウ⇒5、エ⇒12」
ア【15:警察予備隊】(最大判昭27.10.8)
「違憲審査制のリーディングケース(有名な判決)=警察予備隊違憲訴訟判決」を知っていれば正解できますが、知らない場合は文脈にヒントが見当たらないのでやや難。
イ【16:具体的】
ウ【5:抽象的】
「【イ】な争訟事件が提起される」(~な事件が起こる)がヒント。
どんな事件が起これば裁判ができるのか。答えは当然「具体的」な事件。
日本では、まだ起きていない事件の裁判はできません。
「裁判所がかような【具体的】事件を離れて【ウ】に法律命令等の合憲性を判断する」がヒント。
具体的でないなら、もちろん「抽象的」です。
エ【12:アメリカ】
これは単純に知っているか知らないかの問題です。
「付随的違憲審査制⇒日本、アメリカなど」「抽象的違憲審査制⇒ドイツなど」です。
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