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令和7年度(行政書士試験 過去問の解説)

問題50 基礎知識・自由貿易体制と関税 正解「2」

1【妥当】<H26、問52、空欄ウ・エ>

選択肢の通り。

関税及び貿易に関する一般協定(GATT)は、第二次世界大戦後の1947年に締結されて、1995年に、世界貿易機関(WTO)に引き継がれました。

 

2【妥当でない】<初出題>

全文が×。

日本は、2025年11月現在も、環太平洋経済連携協定(TPP)の加盟国です。

(TPPから離脱した国は、アメリカです)

また、アジア太平洋経済協力(APEC)は、1981年に発足したので、2018年に発効したTPPより前から存在しています。

 

3【妥当】<初出題>

選択肢の通り。

国内の産業を守るために、輸入を制限したり、関税を上げることを、セーフガードと呼びます。

 

4【妥当】<初出題>

選択肢の通り。

関税以外の、自由貿易の障害を非関税障壁と呼びます。

非関税障壁の例:日本に輸入するための手続を難しくして、簡単に輸入できないようにする

 

5【妥当】<初出題>

選択肢の通り。

国内の産業を守るために、相殺関税やアンチダンピング関税が利用されることがあります。

相殺関税の例:A国が、国内の業者に補助金を出して安く作った商品を、日本が輸入する場合に、通常より高い関税をかけて、日本で安く売れないようにする

アンチダンピング関税の例:A国の国内では、日本円に換算すると1,000円で売っている商品を、日本に輸入して700円で売ろうとする場合に、300円の関税をかけて、A国の国内の値段との差をなくす

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