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令和5年度(行政書士試験 過去問の解説)
ア【妥当でない】<初出題>
「累進課税が採用されている」が×。
「累進課税は採用されていない」にすると〇。
法人税の税率は、その法人の所得によって変わる累進税率ではなく、一定です。
(法人の規模や種類で、税率が変わります)
イ【妥当でない】<初出題>
全文が×。
法人税の税率は、この30年間下がり続けています。
ウ【妥当】<初出題>
選択肢の通り。
法人事業税では、法人の資本金の額に応じて課税される「資本割」という外形標準課税があります。
つまり、その法人が黒字なのか、赤字なのかに関係なく、税金を納める場合があります。
エ【妥当】<初出題>
選択肢の通り。
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オ【妥当でない】<初出題>
「実施されたことはない」が×。
「実施されたことがある」にすると〇。
法人事業税・法人住民税は地方税に該当するので、たとえば、山梨県内の法人事業税・法人住民税は、山梨県の収入になりますが、法人事業税・法人住民税の一部を国税化して、国がいったん国税に該当する分の税金を集めて、それを各都道府県に分け直すということも行われています。
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