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令和4年度(行政書士試験 過去問の解説)

問題60 一般知識・文章理解 正解「5」

語句の穴埋め問題なので、語句を絞りやすい空欄から解いていくのがおすすめです。

今回の問題は、空欄の順番通りに解いていけば正解がわかりますが、問題によっては前半の空欄は飛ばして、後半の空欄から解く方がいい問題もあるので、その辺りは問題を見てフレキシブルに対応したいところです。

 

ア【臨場感】

イ【錯覚】

2段落目の「【ア】たっぷりのライブ中継~自分がその場に立ち会っているかのような【イ】を覚えさせる」が大ヒント。

実際にはその場にいなくても、その場にいるように感じるのは、臨場感なので、空欄アには「臨場感」が入ります。

 

また、実際にはその場にいないけど、その場にいるように感じるというのは、錯覚しているということになるので、空欄イには「錯覚」が入ります。

 

空欄アに「臨場感」、空欄イに「錯覚」が入る選択肢は5なので、5が正解になります。

 

ウ【媒介】

ノーヒントなので、難しい空欄です。

「斡旋」「仲介」「媒介」のどれを空欄に入れても意味が通るので、他の空欄で正解を絞る方が賢明です。

 

エ【取捨選択】

3段落目の「何かを伝えるということは、裏返せば何かを伝えないということ」がヒント。

たくさんある情報の中から、メディアは何を伝えるのかを選んでいる、言い換えると、伝える情報・伝えない情報を選択しているので、空欄エには「取捨選択」が入ります。

 

オ【恣意的】

3段落目の「メディアが伝える情報は~【オ】なもので~制作者の思惑や価値判断が入り込まざるを得ない」が少しヒント。

メディアが伝える情報は、制作者が自分の思惑や価値判断に基づいて、言い換えると制作者が自分の思うように決めているということができるので、空欄オには「気ままな」や「自分の好きなように」という意味を表す「恣意的」(しいてき)が入ります。

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