行政書士試験専門の個別指導(通学・通信)。オリジナル教材の通信販売。
受付時間:11:00~20:00(平日)
055-215-2059
令和4年度(行政書士試験 過去問の解説)
語句の穴埋め問題なので、語句を絞りやすい空欄から解いていくのがおすすめです。
今回の問題は、空欄の順番通りに解いていけば正解がわかりますが、問題によっては前半の空欄は飛ばして、後半の空欄から解く方がいい問題もあるので、その辺りは問題を見てフレキシブルに対応したいところです。
ア【臨場感】
イ【錯覚】
2段落目の「【ア】たっぷりのライブ中継~自分がその場に立ち会っているかのような【イ】を覚えさせる」が大ヒント。
実際にはその場にいなくても、その場にいるように感じるのは、臨場感なので、空欄アには「臨場感」が入ります。
また、実際にはその場にいないけど、その場にいるように感じるというのは、錯覚しているということになるので、空欄イには「錯覚」が入ります。
空欄アに「臨場感」、空欄イに「錯覚」が入る選択肢は5なので、5が正解になります。
ウ【媒介】
ノーヒントなので、難しい空欄です。
「斡旋」「仲介」「媒介」のどれを空欄に入れても意味が通るので、他の空欄で正解を絞る方が賢明です。
エ【取捨選択】
3段落目の「何かを伝えるということは、裏返せば何かを伝えないということ」がヒント。
たくさんある情報の中から、メディアは何を伝えるのかを選んでいる、言い換えると、伝える情報・伝えない情報を選択しているので、空欄エには「取捨選択」が入ります。
オ【恣意的】
3段落目の「メディアが伝える情報は~【オ】なもので~制作者の思惑や価値判断が入り込まざるを得ない」が少しヒント。
メディアが伝える情報は、制作者が自分の思惑や価値判断に基づいて、言い換えると制作者が自分の思うように決めているということができるので、空欄オには「気ままな」や「自分の好きなように」という意味を表す「恣意的」(しいてき)が入ります。
行政書士試験に合格するために何をどう勉強すればいいのか迷っている方
今の勉強を続けても行政書士試験に合格できる気がしない方
行政書士試験に合格するためには基礎から学び直す必要があると考えている方
行政書士試験の記述式の解答用紙を埋められない方
独立に向けて行政書士試験に合格したいけれど、足踏みが続いている方
初めて法律を勉強するので何から手をつければいいのか判断がつかない方
ステップアップファーストは、行政書士試験に合格するために、受講者一人ひとりに合わせたオーダーメイドの試験対策を行う「個別指導」にこだわった行政書士試験対策専門スクールとして、10年間で多数の合格者を送り出してきました。
行政書士の資格取得を考えている方が、安心して行政書士通学講座を受講いただけるように、個別の受講相談(無料)を随時実施しています。
受講前に疑問に思っていること、不安や悩みなど、何でもお気軽にご相談ください。
行政書士試験対策の専門家が、あなたの疑問、不安や悩みを解消いたします。
詳しくは「個別受講相談(行政書士通学講座)」をご覧ください
駐車場は、建物の隣にあります。
右側が時間貸、左側が月極で、左側の月極の「7番」が当スクールの駐車場です。