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令和3年度(行政書士試験 過去問の解説)
文章の穴埋め問題ですが、各空欄とも、正解の候補が3つなので解きやすいです。
まず、空欄Ⅰの後の文章を見ると「ある球形をした対象」とあるので、ボールの「丸さ」に注目した文章になっていることがわかります。
選択肢アは「球技」(ボールの使われ方)、選択肢イは「球状」(ボールの丸さ)、選択肢ウは「ボールの別名」(ボールの名前)という内容の文章ですが、この中でボールの丸さに注目している文章は、選択肢イなので、空欄Ⅰには選択肢イが入ります。
選択肢1~5を見ると、空欄Ⅰに選択肢イが入る場合、空欄Ⅱに入るのは選択肢B・Cのどちらかなので、選択肢Aは気にせずに、空欄Ⅱを考えます。
空欄Ⅱの後の文章を見ると「虎との区別」「ヒョウとの区別」とあるので、空欄Ⅱの文章に入る内容だと、ライオンと虎・ヒョウの区別ができないことになります。
言い換えると、ライオン・虎・ヒョウが同じに見える内容の文章が、空欄Ⅱには入ります。
選択肢Bは「ライオンは百獣の王」、選択肢Cは「ライオンはとても大きな猫の一種」という内容の文章ですが、この中でライオン・虎・ヒョウが同じに見える内容の文章は、選択肢C(ライオン・虎・ヒョウはどれも大きな猫の一種)なので、空欄Ⅱには選択肢Cが入ります。
まとめると、空欄Ⅰには「選択肢イ」、空欄Ⅱには「選択肢C」が入るので、選択肢3が正解となります。
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