行政書士試験専門の個別指導(通学・通信)。オリジナル教材の通信販売。
受付時間:11:00~20:00(平日)
055-215-2059
令和2年度(行政書士試験 過去問の解説)
ア【妥当でない】<初出題>
「12歳まで」が×。
「15歳まで」にすると〇。
「子ども本人に」も×。
「子どもの養育者に」にすると〇。
児童手当の対象は、中学校を卒業するまでの子どもなので、15歳までです。
また、児童手当を受け取るのは、子どもを育てている人です。
イ【妥当】<初出題>
選択肢の通り。
児童扶養手当は、ひとり親家庭をサポートするための制度です。
ウ【妥当】<初出題>
選択肢の通り。
就学援助は、経済的な理由で学校に通うことが難しい子どもの保護者をサポートするための制度です。
エ【妥当でない】<初出題>
全文が×。
子どもの医療費については、全国の都道府県・市町村で何らかの助成がありますが、内容は都道府県・市町村によって色々です。
たとえば、原則は無償ですが、保護者の所得水準によっては、医療費の一部を負担する場合もあります。
オ【妥当でない】<初出題>
「0歳から」が×。
「3歳から」にすると〇。
保護者の所得水準に関係なく、利用料が無償になるのは3歳~5歳(小学校就学前)です。
0歳~2歳の利用料は、住民税が非課税の世帯は無償となるので、保護者の所得水準によっては無償にならない場合があります。
行政書士試験に合格するために何をどう勉強すればいいのか迷っている方
今の勉強を続けても行政書士試験に合格できる気がしない方
行政書士試験に合格するためには基礎から学び直す必要があると考えている方
行政書士試験の記述式の解答用紙を埋められない方
独立に向けて行政書士試験に合格したいけれど、足踏みが続いている方
初めて法律を勉強するので何から手をつければいいのか判断がつかない方
ステップアップファーストは、行政書士試験に合格するために、受講者一人ひとりに合わせたオーダーメイドの試験対策を行う「個別指導」にこだわった行政書士試験対策専門スクールとして、10年間で多数の合格者を送り出してきました。
行政書士の資格取得を考えている方が、安心して行政書士通学講座を受講いただけるように、個別の受講相談(無料)を随時実施しています。
受講前に疑問に思っていること、不安や悩みなど、何でもお気軽にご相談ください。
行政書士試験対策の専門家が、あなたの疑問、不安や悩みを解消いたします。
詳しくは「個別受講相談(行政書士通学講座)」をご覧ください
駐車場は、建物の隣にあります。
右側が時間貸、左側が月極で、左側の月極の「7番」が当スクールの駐車場です。