行政書士試験専門の個別指導(通学・通信)。オリジナル教材の通信販売。

行政書士試験対策専門スクール

ステップアップファースト

〒400-0016 山梨県甲府市武田2丁目6-23

JR甲府駅北口から徒歩7分

受付時間:11:00~20:00(平日)

055-215-2059

令和元年度(行政書士試験 過去問の解説)

問題53 一般知識・日本の廃棄物処理 正解「4」

ア【妥当】<初出題>

選択肢の通り。

廃棄物処理法では、廃棄物を「一般廃棄物」と「産業廃棄物」の2つに分けています。

(第2章:一般廃棄物、第3章:産業廃棄物 )

 

イ【妥当】<初出題>

選択肢の通り。

家庭の一般廃棄物(例:燃えるゴミ)は、市区町村が処理します。

ゴミの量を抑えるために、ゴミ処理の有料化をしている市区町村もあります。

例:燃えるゴミは、市の指定するゴミ袋(有料)に入れて出さないと収集しない

 

ウ【妥当でない】<初出題>

「排出した事業者ではなく、都道府県」が×。

「排出した事業者」にすると〇。

産業廃棄物は、事業者が自分で処理する義務があります。

例:解体業者が、建物を解体して出たゴミは、解体業者が自分で処理する

産業廃棄物税がある都道府県はあるので、この点は妥当です。

 

エ【妥当でない】<初出題>

全文が×。

産業廃棄物の排出量は、毎年同じくらいの量になっています。

また、最終処分場の残余容量(最終処分場にこれから埋立てできる廃棄物の量)と残余年数(今ある最終処分場が満杯になるまであと何年か)は、ここ数年同じくらいの数字になっているので、急減しているわけではありません。

 

オ【妥当】<初出題>

選択肢の通り。

日本は、バーゼル条約に加入しています。

行政書士通学講座の個別受講相談(無料)を随時実施しています。

  • 行政書士試験に合格するために何をどう勉強すればいいのか迷っている方

  • 今の勉強を続けても行政書士試験に合格できる気がしない方

  • 行政書士試験に合格するためには基礎から学び直す必要があると考えている方

  • 行政書士試験の記述式の解答用紙を埋められない方

  • 独立に向けて行政書士試験に合格したいけれど、足踏みが続いている方

  • 初めて法律を勉強するので何から手をつければいいのか判断がつかない方

ステップアップファーストは、行政書士試験に合格するために、受講者一人ひとりに合わせたオーダーメイドの試験対策を行う「個別指導」にこだわった行政書士試験対策専門スクールとして、10年間で多数の合格者を送り出してきました。

 

行政書士の資格取得を考えている方が、安心して行政書士通学講座を受講いただけるように、個別の受講相談(無料)を随時実施しています。

受講前に疑問に思っていること、不安や悩みなど、何でもお気軽にご相談ください。

行政書士試験対策の専門家が、あなたの疑問、不安や悩みを解消いたします。 

詳しくは「個別受講相談(行政書士通学講座)」をご覧ください

代表者(講師)

ステップアップファースト 代表
清水 一嵩(しみず かずたか)

親切・丁寧な対応をモットーとしています。お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

電話番号

055-215-2059

所在地

〒400-0016
山梨県甲府市武田2丁目6-23

JR甲府駅北口から徒歩7分

地図

スクール外観

当スクールは、2階の左から2番目の部屋です。

駐車場

駐車場は、建物の隣にあります。
右側が時間貸、左側が月極で、左側の月極の「7番」が当スクールの駐車場です。

サイト内検索

Yahoo! JAPAN

  • このサイト内を検索
  • ウェブ全体を検索