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令和元年度(行政書士試験 過去問の解説)
ア【妥当】<初出題>
選択肢の通り。
廃棄物処理法では、廃棄物を「一般廃棄物」と「産業廃棄物」の2つに分けています。
(第2章:一般廃棄物、第3章:産業廃棄物 )
イ【妥当】<初出題>
選択肢の通り。
家庭の一般廃棄物(例:燃えるゴミ)は、市区町村が処理します。
ゴミの量を抑えるために、ゴミ処理の有料化をしている市区町村もあります。
例:燃えるゴミは、市の指定するゴミ袋(有料)に入れて出さないと収集しない
ウ【妥当でない】<初出題>
「排出した事業者ではなく、都道府県」が×。
「排出した事業者」にすると〇。
産業廃棄物は、事業者が自分で処理する義務があります。
例:解体業者が、建物を解体して出たゴミは、解体業者が自分で処理する
産業廃棄物税がある都道府県はあるので、この点は妥当です。
エ【妥当でない】<初出題>
全文が×。
産業廃棄物の排出量は、毎年同じくらいの量になっています。
また、最終処分場の残余容量(最終処分場にこれから埋立てできる廃棄物の量)と残余年数(今ある最終処分場が満杯になるまであと何年か)は、ここ数年同じくらいの数字になっているので、急減しているわけではありません。
オ【妥当】<初出題>
選択肢の通り。
日本は、バーゼル条約に加入しています。
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