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令和元年度(行政書士試験 過去問の解説)
1【妥当でない】<初出題>
「大きくなる」が×。
「小さくなる」にすると〇。
信用乗数と預金準備率は、シーソーみたいに逆の動きになるので、預金準備率が上昇する(大きくなる)と、信用乗数は小さくなります。
2【妥当】<初出題>
選択肢の通り。
消費者物価指数は、全国の世帯が買ったものの価格がどう動いたかを測る指標で、基準になる年の物価を100にして、そこからどう変動したかを表しています。
3【妥当でない】<初出題>
「総人口」が×。
「労働力人口」にすると〇。
完全失業率は「失業者数÷労働力人口」で計算します。
労働力人口は、15歳以上で、働く意欲と能力のある人の数です。
(15歳以上でも、病気で働けない人などは労働力人口に含まれません)
4【妥当でない】<初出題>
全文が×。
労働分配率は、その会社の利益のうち何割を人件費に充てているかを示した割合です。
たとえば、A社が、利益1億円、労働分配率50%だった場合、利益のうち5,000万円を人件費に充てていることになります。
5【妥当でない】<初出題>
「輸入」が×。
「純輸出」にすると〇。
国内総支出の計算をするときに合計するのは、純輸出(輸出-輸入)なので、輸入した分は、足すのではなく引くことになります。
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