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平成30年度(行政書士試験 過去問の解説)
選択肢にある語句が全部違うので、どれか1つの空欄がわかれば正解できる問題です。
空欄Ⅰは、「頻繁」だとわかればそれで正解ですが、「間近」「目前」「身近」と似たような意味の語句があるので、そちらで悩んだ場合は絞れません。
空欄Ⅱは、「豪語」だとわかればそれで正解ですが、他の4つも似たような意味の語句なので、悩んだ場合は絞れません。
空欄Ⅲは、「所期」と「庶幾」の意味がわかれば正解が絞れましたが、意味を知らない場合は絞れません。
最後の空欄Ⅳが、この中では解きやすいかもしれません。
最後の2行を逆にすると、こうなります。
「相手の受信に重点をおいたコミュニケーションの仕方が大切である【Ⅳ】」
⇒「相手が理解できるような伝え方をしなかったら、目的は達成できない」
2つの文章の関係を考えると、【Ⅳ】には「理由」や「根拠」の意味になる語句を入れると良さそうです。
その意味になる語句は「所以」(ゆえん)しかないので、2が正解になります。
また、「ゆえん」と読む漢字(由縁)が他にもあるので、ある意味それもヒントでした。
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