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平成30年度(行政書士試験 過去問の解説)
※ 時事問題
ア【妥当でない】<初出題>
「外国人登録法」が×。
「出入国管理及び難民認定法」にすると○。
新しい外国人技能実習制度が導入される前は、「出入国管理及び難民認定法」という法律の在留資格に「技能実習」がありました。
イ【妥当】<初出題>
選択肢の通り。
新しい外国人技能実習制度では、監理団体は大臣の許可を受ける義務があります。
また、技能実習計画について、認定を受けることが必要になりました。
「監理団体」は、技能実習を行う企業が、きちんと技能実習を行っているかをチェックする団体のことです。(例:商工会)
ウ【妥当】<初出題>
選択肢の通り。
新しい外国人技能実習制度では、優秀な監理団体や実習実施者には、実施期間の延長や、受け入れる人数が増えるといった特典があります。
「実施実習者」は、技能実習を行う企業のことです。
エ【妥当でない】<初出題>
「国際協力機構(JICA)」が×。
「公益財団法人国際研修協力機構(JITCO)」にすると○。
外国人技能実習制度を担当するのは「公益財団法人国際研修協力機構」(JITCO)です。
「ジツコ」と読むそうです。
「国際協力機構(JICA:ジャイカ)」は、日本の政府開発援助(ODA:オーディーエー)を実施している機関です。
オ【妥当】<初出題>
選択肢の通り。
選択肢エの「JITCO」とは別に、「外国人技能実習機構(OTIT)」という組織もあります。
OTITは、2017年に新しく設立されました。
読み方は、調べても出てこなかったので、普通にアルファベットで「オーティーアイティー」と読むのだと思います。
外国人技能実習制度については、「OTIT」がメインで、そのサポート役が「JITCO」ということのようです。
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