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平成29年度(行政書士試験 過去問の解説)
ア【法実証主義】<H19、問2、肢ア>
「法を~実定法とする考え方」がヒント。
「法」を、「実」定法とする考え方だから、法実証主義がピッタリです。
イ【リバタリアニズム】<初出題>
「自由を最大限に尊重し~法規制を最小限にとどめる」がヒント。
自由は最大限、規制は最小限、という考え方をリバタリアニズムといいます。
ウ【自然法】<H19、問2、肢ア>
「普遍的に妥当する法がある」がヒント。
普遍的な法(すべてのもの・時代に共通する法)を自然法といいます。
エ【マルクス主義法学】<初出題>
ノーヒントなので難しいです。
土台(生産・経済)で、上部構造(法制度など)が決定される、という考え方をマルクス主義法学といいます。
オ【法と経済学】<初出題>
「法制度を経済学の手法を用いて分析」がヒント、というより答え。
そのまま「法と経済学」でOKです。
基礎法学では珍しい、過去問からの再出題でした。
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