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平成27年度(行政書士試験 過去問の解説)
Ⅰ【応用】
空欄Ⅰを含む文章に「作者というのは~該博な知識をもち、それを【Ⅰ】できる人間」とあり、その後「出来事が生じた場合、それを書物と照らし合わせて、解釈のできる人間」≒「何か起きたときに、書物の知識を使って、解釈できる人間」と書いてあります。
「書物と照らし合わせて≒書物の知識を使う≒知識を応用する」と連想できれば、「応用」を入れることができました。
Ⅱ【対応】
空欄Ⅱを含む文章に「過去の書物では【Ⅱ】できない」とあり、同じ段落の最初に「意味づけができない」とあります。
「意味づけができない≒わからない≒対応できない」と連想できれば、「対応」を入れることができました。
Ⅲ【報告】
空欄Ⅲを含む文章のひとつ前に「わたしはそこに行ってきた。見てきた。聞いてきた。」とありますが、これは何かというと、「報告」でしょう。
体験を「通達」「論証」するのは難しそうです。
Ⅳ【導入】
空欄Ⅳを含む文章に「自己のみを権利の拠り所とする近代的作者の可能性を【Ⅳ】することになった」とあり、同じ段落の最初に「みずからを権威の拠り所とする近代的作者が、新世界の「発見」とともに誕生した」とあります。
この2つの文章は同じことを言っているので、「近代的作者の可能性を【Ⅳ】」≒「近代的作者が~誕生した」となります。
「誕生した≒可能性が始まった≒可能性を導入することになった」と連想できれば、「導入」を入れることができました。
4つの空欄の中で一番悩む可能性の高い空欄なので、他の3つで正解を絞りたいです。
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