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平成25年度(行政書士試験 過去問の解説)
選択肢を見ると、同じ言葉があることに気がつきます。
選択肢アと選択肢ウに「文字から得られる情報」とあります。
なので、「ア→ウ」や「ウ→ア」といった感じに、選択肢アと選択肢ウはつながっている可能性が高いです。
次に、残りの選択肢イと選択肢エを見ると、共通点があります。
選択肢イに「その論理」とあり、選択肢エに「固有の論理」とあります。
なので、「イ→エ」や「エ→イ」といった感じに、選択肢イと選択肢エはつながっている可能性が高いです。
それを踏まえて答えの選択肢を見ると、こうなります。
1 ア→【イ→エ】→ウ
アとウがつながってないので×。
2 【ア→ウ】→【エ→イ】
アとウ、エとイがつながっているので○。
3 イ→【ウ→ア】→エ
イとエがつながってないので×。
4 エ→【ウ→ア】→イ
エとイがつながってないので×。
5 【エ→イ】→【ア→ウ】
エとイ、アとウがつながっているので○。
この段階で、答えの候補が2か5になります。
本文の空欄の前の一文に「固有の論理を備えています」とあるので、論理という言葉のある「エ→イ」がその次にくれば流れがスムーズです。
ということで、「エ→イ」が先にある「5」が答えになります。
5の順番どおりに読んでみて、違和感がないことを確認して終わりです。
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