行政書士試験専門の個別指導(通学・通信)。オリジナル教材の通信販売。

行政書士試験対策専門スクール

ステップアップファースト

〒400-0016 山梨県甲府市武田2丁目6-23

JR甲府駅北口から徒歩7分

受付時間:11:00~20:00(平日)

055-215-2059

平成25年度(行政書士試験 過去問の解説)

問題48 一般知識・戦後日本の外交 正解「5」

1【妥当でない】

「ポーツマス条約」が×。

「サンフランシスコ講和条約」にすると○。

ポーツマス条約は、日露戦争の終わりに日本とロシアが結んだ条約です。(1905年)

 

2【妥当でない】

「日ソ不可侵平和条約」が×。

「日ソ共同宣言」にすると○。

日ソ不可侵条約は、第二次世界大戦の最中に日本とソ連が結んだ条約です。(1941年)

日ソ不可侵条約には「平和」はつかないので、×の部分は造語です。

 

3【妥当でない】

「北朝鮮との間の国交は~回復した」が×。

「北朝鮮との間の国交は~回復していない」にすると○。

2002年、当時の小泉純一郎首相が平壌に訪問したときに結んだ日朝平壌宣言に「国交正常化交渉の開始」とありましたが、まだ北朝鮮との国交は回復してません。

 

4【妥当でない】

「環太平洋戦略的防衛連携協定」が×。

「日米安全保障条約」にすると○。

環太平洋戦略的「経済」連携協定(TPP)はありますが、環太平洋戦略的防衛連携協定というものはないので、これも造語。

 

5【妥当】

選択肢の通り。

1972年に、当時の田中角栄首相が日中共同声明で中国との国交を正常化して、さらに1978年に日中平和友好条約を結びました。

行政書士通学講座の個別受講相談(無料)を随時実施しています。

  • 行政書士試験に合格するために何をどう勉強すればいいのか迷っている方

  • 今の勉強を続けても行政書士試験に合格できる気がしない方

  • 行政書士試験に合格するためには基礎から学び直す必要があると考えている方

  • 行政書士試験の記述式の解答用紙を埋められない方

  • 独立に向けて行政書士試験に合格したいけれど、足踏みが続いている方

  • 初めて法律を勉強するので何から手をつければいいのか判断がつかない方

ステップアップファーストは、行政書士試験に合格するために、受講者一人ひとりに合わせたオーダーメイドの試験対策を行う「個別指導」にこだわった行政書士試験対策専門スクールとして、10年間で多数の合格者を送り出してきました。

 

行政書士の資格取得を考えている方が、安心して行政書士通学講座を受講いただけるように、個別の受講相談(無料)を随時実施しています。

受講前に疑問に思っていること、不安や悩みなど、何でもお気軽にご相談ください。

行政書士試験対策の専門家が、あなたの疑問、不安や悩みを解消いたします。 

詳しくは「個別受講相談(行政書士通学講座)」をご覧ください

代表者(講師)

ステップアップファースト 代表
清水 一嵩(しみず かずたか)

親切・丁寧な対応をモットーとしています。お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

電話番号

055-215-2059

所在地

〒400-0016
山梨県甲府市武田2丁目6-23

JR甲府駅北口から徒歩7分

地図

スクール外観

当スクールは、2階の左から2番目の部屋です。

駐車場

駐車場は、建物の隣にあります。
右側が時間貸、左側が月極で、左側の月極の「7番」が当スクールの駐車場です。

サイト内検索

Yahoo! JAPAN

  • このサイト内を検索
  • ウェブ全体を検索