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平成24年度(行政書士試験 過去問の解説)
1【妥当でない】
「討論の機会がない」が×。
「討論の機会がある」にすると○。
「クエスチョン・タイム制≒党首討論」のことです。
党首討論では、与党の党首と「野党の各党首」が討論します。
2【妥当でない】
「上回るようになっている」が×。
「下回っている」にすると○。
法案成立率は、ほとんど「内閣提出法案(官僚)>議員提出法案(議員)」です。
比率はいろいろですが「内閣:議員=3:1」くらいになっていることが多いです。
3【妥当でない】
「法律上、参議院の審議には及ばないと定められているにもかかわらず」が×。
全文を削除すると○。
党議拘束について定めた法律はありません。
4【妥当】
選択肢の通り。
続けて質問して、一気に答えられても、聞いてる人はわからなくなってしまうので、一問一答方式に変更する流れはいい傾向です。
5【妥当でない】
「議会に提出できない」が×。
「議会に提出できる」にすると○。
知事・市長など地方公共団体の長(首長)は自分で議案を提出できるので「首長が事務執行等の~提案している」も×です。
【参考】地方自治法149条1号
普通地方公共団体の長は、概ね左に掲げる事務を担任する。
一 普通地方公共団体の議会の議決を経べき事件につきその議案を提出すること。
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