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平成23年度(行政書士試験 過去問の解説)

問題59 一般知識・文章理解 正解「5」

ア【合っている】

選択肢の通り。

「しかるに、現代人はたった一つ「物分類」~ほとんどの人が気づいていない」がヒント。

「花」と「鼻」は漢字で書くと別物になりますが、これが「物分類」の考え方です。

また「ほとんどの人が気づいていない=意識の希薄化」なので、本文と同じ趣旨です。

 

イ【合っている】

選択肢の通り。

「この花も岬の先端も、顔の鼻も、~動作においては三者とも別物ではない。」がヒント。

「ハナ」は「先へ出る=本体から離れて外へ出ている」という状態を意味する言葉なので、その点では「花」と「鼻」は共通しています。

 

ウ【合っている】

選択肢の通り。

「カゲということばで日本人が一括する~指定したのだということがわかる」がヒント。

本文「光が明滅すること」の例が「火影=火の光」「日影=日の光」で、本文「明滅する光が及ぶ」の例が「月影=月の形」「陰=光が当たらない」と対応しています。

 

エ【合っていない】

「「物分類」は」が×。

「「働き分類」は」にすると○。

選択肢アに「物分類=漢字表記」とあり、「ハナ」「カゲ」などカタカナで表記した場合が「働き分類」になっているので、「ニオイ」はもちろん「働き分類」です。

本文「日本語では、両方とも「ニオイ」という」もヒント。

 

オ【合っていない】

全文が×。

「「働き」が持つ基本的な特徴⇒「物分類」の基礎」は本文のどこにもありません。

本文には「近代科学主義(物分類)とは正反対の考え方が、この「働き分類」による区別」とある通り、基礎どころか正反対の考え方です。

また、「日本人が漢字を使えることを可能にした(日本人が漢字を使えるようになった)」という文章も、本文のどこにもありません。

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