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平成20年度(行政書士試験 過去問の解説)
ア【ジネン】
イ【シゼン】
3段落目の「かつての日本では自然はジネンと発音されていた。シゼンという発音が一般的になったのは、明治時代の後半に入ってからである。」がヒント。
「ジネン⇒シゼン」と発音が変わったことがわかるので、「【ア】という言葉を【イ】と読んだ」も当然「【ジネン】という言葉を【シゼン】と読んだ」になります。
ウ【ジネン】
エ【シゼン】
オ【シゼン】
7段落目の「人々は自然(シゼン)を自然(シゼン)として」がヒント。
その近くに4ヶ所「自然(シゼン)」という表現が出てきます。
自然(ジネン)となっているところはひとつもありません。
よって、「自然(【エ】)」にも「自然(【オ】)」にも、「シゼン」が入ることがわかります。
そうなると、「【ウ】なものは自然(シゼン)だからである」という文章になり、【ウ】には「ジネン」を入れるとしっくりきます。
また、1~5の選択肢のどこにも「ウ」がないことからも、「ジネン」が入ることがわかります。
カ【シゼン】
キ【ジネン】
7段落目の「社会が近代化していくと、人々は自然(シゼン)を自然(シゼン)としてみるようになっていった」がヒント。
それ以前は、「シゼン」を「ジネン」とみていたことが推測できます。
ということは、「ジネン」とみることがなくなったことになります。
それを踏まえて「【カ】のなかに【キ】をみなくなった」を読むと、【カ】に「シゼン」が、【キ】に「ジネン」が入るのが「自然」です。
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